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ポアントワークの上達法

バレエレッスン · 10月 22, 2021

バレエを習い始めてある程度のレベルに達すると、女性はトゥシューズを履いてレッスンを受けることになります。トゥシューズはつま先部分が平らになっている特徴があり、この部分を使うことでつま先立ちができるようになるクラシックバレエ専用の特殊な靴となっています。トゥシューズそのものをポワントと呼ぶこともありますが、この名称はバレエのテクニックとしてつま先の平らな部分で立つことを指しています。

美しいポワントワークを維持するためには、足裏と趾、足首が強いことが基本となり、つま先立ちの状態で体をしっかり支えるようになるには足の筋肉をトレーニングでしっかり鍛えて、全身のバランスを改善していくことが求められます。ポワントワークが上手く行かずしっかり立つことができないという場合、多くの方は足首が弱いといわれています。ポワントで立つことは全体重が掛かり地面との間に挟まれている状態なので、足自身が荷重で潰されてしまわぬように相当強く張っておく必要があります。

趾の筋は表と裏で合わせて網のような形をしているのですが、趾を動かす筋は表も裏も足首で束ねられ、引いたり押したりして動いているため、正しいポワントワークを行えるようにするためにも普段から足首の正しい動きを意識することで、押し出すことで足をしっかり張り、趾筋を絞り出す広げだすといったイメージで立つことが上達への近道となります。

そして足への負担を減らし、美しく着地する方法として降りる際には足裏の筋を広げ、広げたシーツを敷くように降ろしていくことでふくらはぎとアキレス腱をサポートしつつ、強い足のコントロールを意識していくことができます。つま先でバランスよく立つためには足の表裏の筋をコントロールする意識と、筋肉のトレーニングが欠かせなくなります。

では日常的に行える足を鍛える方法として取り入れたい練習方法が、足底筋を鍛えられるトレーニングボールの使用です。使い方は非常に簡単でボールを踏んでコロコロと転がすことにより、足裏をしっかりほぐすことができます。さらにつま先で弾力のあるトレーニングボールをつかみ、上手につかめるようになったら空中で足をグルグル回し、内回りと外回しを両方行います。

自宅にいる時でも手軽に行える上に、足裏のストレッチも同時に行えるので時間があれば上手く取り入れれば、足の力が弱いと感じている方も効率よく鍛えられる上にトゥシューズを履いて立つ時の足の強さや、タンジュやジュテの時のつま先の美しさを手に入れることができます。

カテゴリー: バレエレッスン

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