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ウォームアップの仕方

バレエと身体 · 10月 8, 2019

バレエを取り組む人が現在増えています。現代社会において正しい姿勢を身につけるにはバレエがうってつけであり、それを大々的にアピールしているからこそ巷で評判を呼んでいるのです。

さて、バレエですが、素人がすぐに型を身につけようとするとすぐに怪我をしてしまいます。みんな知っているように、つま先で移動するのがほとんどで、体の使い方を十分理解した上で取り組まないとすぐにねんざになります。一旦ねんざしてしまうと、再び元に戻るのに時間がかかるだけでなく、それに取り組む熱があっという間に冷めてしまいます。一種のスポーツであるかのように考えて丁度良いです。

スポーツであれば、準備運動をしなければなりません。これもウォームアップに入ります。いろんな準備運動がありますが、最も取り入れた方が良い運動がラジオ体操です。一見関係が無さそうに見えますが、関係大有りです。全身を使う運動であるため、ラジオ体操のようにつま先まで行き届いたウォームアップが丁度良いのです。時間もたっぷり行います。

通常のラジオ体操は毎日体操している人が1日の体を動かすための運動なので、普段運動していない人が、同じ時間するだけでは物足りません。倍の時間を掛けて同じ体操を繰り返すことによって体の隅々まで伸ばすことが可能となります。これにより極端に怪我をするリスクが減るので、安心して専念できます。講師としてもおそるおそる生徒に教える必要が無いので、短時間でより濃密なレッスンを提供できるのです。

そのレッスン費用は非常に高いです。生徒の需要が高いのも影響していますが、満足いく技術を教えられる先生が少ないのが現状です。それほどまでに素人が型を身につけようとするのに途方もない時間がかかる難しいものだからこそ、ウォームアップはしっかり行いたいものです。

一通りラジオ体操が終わったら、軽くランニングを行います。バレエは想像以上に全身の筋肉を使うだけでなく、跳んだりはねたりするにあたって、助走が必要になります。普段ランニングをしていない人がいきなり走ると肉離れを起こすので、レッスンがない日でも1日30分はランニングを続けるようにしましょう。時間を決めて走ればさほど負担にはなりません。また、バレエに必要なスタミナを手っ取り早く身につけることが出来るので一石二鳥です。

長時間にわたるレッスンにも十分堪えられる体力があるからこそ、積み上げの技術が得られるのです。

カテゴリー: バレエと身体

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